初期の歯周病(歯肉炎)をセルフケアで治すには徹底したプラークコントロールが大切だ。歯周病の予防にもつながる。「歯の表面は磨けていてもプラークを落とせていない人が多い」と聖母歯科医院・歯科衛生士の豊山とえ子さんは指摘する。
2017年09月04日
初期の歯周病(歯肉炎)をセルフケアで治すには徹底したプラークコントロールが大切だ。歯周病の予防にもつながる。「歯の表面は磨けていてもプラークを落とせていない人が多い」と聖母歯科医院・歯科衛生士の豊山とえ子さんは指摘する。
2017年09月04日
食べる、話すなど口は人間の根幹の機能を担う。この機能が低下すると、虫歯や歯周病といった口の中のトラブルだけでなく、糖尿病や心臓病など全身の疾病につながる可能性があるという。特に高齢者は適切なケアをすることで病気や介護の予防につなげること…
2017年09月04日
「歯周病は歯周病菌による感染症」と解説してくれるのは、若林歯科医院の若林健史院長。幼少期は親から、成人後はパートナーからキスなどで感染することが多いという。「歯周病菌の種類により、急激に重症化することもあるが、ほとんどの歯周病はゆっくり…
2017年09月04日
低体重児・早産のリスクが7倍以上(!)にも跳ね上がってしまう妊婦の歯周病。そのリスクは高齢出産よりもはるかに高くなります。
やっと授かった念願のベビー。万全の体制で赤ちゃんの健康な誕生を迎えたいパパやママはぜひご一読を!
2017年09月04日
糸で歯間を掃除する「デンタルフロス」。あなたも一度はかかりつけの歯医者さんに薦められた経験はありませんか?
AP通信は、毎日のデンタルフロスの有効性に関しては、あまり科学的根拠はないかもしれないとの報告をしました。 (さらに…)
2017年09月04日
バイオガイア社(本社スウェーデン: BioGaia AB)は、抗生剤治療が難しい妊婦歯周病治療に対して、L.ロイテリ菌プロデンティス菌株の継続投与により、抗生物質と同レベルまで歯周病菌の抑制が可能となる臨床試験データを発表しました。これにより妊婦と胎児に無害な妊婦歯周病の治療が可能となり、現在約10%と言われる低体重児・早産の発生率を大きく引き下げることに貢献できることが期待されています。 (さらに…)